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いったんあやまっとこ って思うこと

医療法人みらいグループ

こんにちは。

いよいよ夏だー ってお天気です!

いったんあやまっとこ って思う件はね、このコロナでざわついてた3年間のことです。調べてみたのだけど、2021年6/17の全国の新規感染者数は1518人でした。そして2022年今年の6/17新規感染者数は14684人!!

信じられなくて何度も違うサイトで調べたけど、その数字が出てきます。コロナは終息していない、新規感染者数は去年の10倍です。

今、世界はマスクを外しました。そして日本では、熱中症のリスクもあって、外で、そして運動中はマスクを外そうと呼びかけています。でも今日も外でマスクを外している人は2-3人、子どもたちもマスクをして通学しています。

さっきのデーターに戻ります。何も変わっていないよね、コロナの状況。画期的な治療薬が開発されたわけでもないし、重症化が激変したわけでもなく、感染者数に至っては去年の10倍の今なのに、どうして対策だけが変わるのか?

間違っていたからだよね?今までの対策が、政策が。そう思えて仕方がないのです。

そこで、いったんあやまっとこ!って思うわけです。

全国の学校の校長先生、学長さん、自治体の長さん、医師会会長、テレビに出ていたコメンテーターさんや専門家と言われる教授のみなさん、総理大臣。いったんあやまろう。間違っていましたって。みんなを脅して、不安・恐怖に陥れて、人権や自由を奪ったこと。

この時期、甲子園はなくなり、卒業旅行は行けず、文化祭・体育祭、あらゆる学校行事は中止、お友だちとは手もつなげず、給食をおいしく食べることもできず。結婚式も新婚旅行も行けず、孫の顔も見れず、家族が集まることもできず。仕事を失ったり、尊厳を失ったり。

それがこの3年間だったわけで、何の説明もなく、なんとなくフェードアウトする感じで報道の量が減って、圧が減って、マスク外しましょうって言われても!!って話なことのように思う。

あやまっとこ、間違えていましたって。間違った政策で失ったものは取り返せないけど、間違っていたことを認めて、そしてこれからはどうしたらいいかを一緒に考えましょうって。大人だって間違えることはあって、でも間違いを認めて改める姿勢を見せることで何かが救われると思うのです。

全校集会で、国会で、テレビ放送をして、今までの政策の間違いをあやまって改めてほしいと思うわけです。

そうしたら親も子どもに間違いを伝えて、これからどうしたらいいのかという話ができると思います。そうしたらみんなもマスクを外せると思います。

この3年間で失ったものと引き換えに、自分で考えること、人の自由を奪わないこと、本当の意味での違いを受け入れて干渉せずに相手を大切にすること、そんな色々なことを取り戻すチャンスだと思います。

いったんあやまっとこ って思うわけです。

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