しあわせなお誕生は世界をかえる ということについて
最近気づいたことがある
私たちはしあわせになるためにこの地球に生まれてくる。
これは、私が助産院で赤ちゃんが選んだお誕生を見守る中で確信したこと。
でね、よくお空からみてママを選んで生まれてきたよ って言うじゃない?
このことが腑ぬ落ちていなかったんだけど
最近わかったの
私たちはこの地球での人生という旅を楽しむために生まれてくる
そのために母として選ぶのは
私でもよかったし、あなたでもよかったってこと
子どもは私の子どもであって 私の子どもじゃないってこと
しあわせになるために生まれてくることは決まっているのだから
誰のところに生まれてきても大丈夫!っていうこと
たまたま私だったり あなただったりしただけで
誰でもよかったってこと そう気づいたの
それは私もそうだし あなたもそう
たまたまそうであったというだけで
たまたまそこだったというだけのこと
そこに母となるその人をしあわせにしようとか
助けようとか そんな余計なことは一切ない と思う。
だから母である私たちも
私の子ども 私を選んで生まれてくれた と気負う必要はない
私がちゃんと育てないと とか 私がいい母にならなくちゃ もない
だって、もうしあわせになるために生まれてきているんだもん
そこを心から信頼すればいいだけのこと
そしてね、不思議なことにしあわせな人はまわりもしあわせにするんだよね
笑顔や気分のいい波動の力はすごいよね
ただこの子がこの地球での人生という旅を楽しむことを信頼して見守ればいいだけ
ありがとうは?も
ごめんなさいは?も
お友だちと仲良くしなさい も
勉強しなさい も 何もいらない
私たちはしあわせになるために生まれてきたんだよ ってことを信頼するだけだよね
余計な刷り込み(呪いの言葉)はいらない
だから、母との確執 も 父との確執 もない
ないって決めた瞬間になくなるから
そして 私がしあわせで在ることは みんなをしあわせにしてしまうから
あなたをこの地球に産んでくれたその人も
ほんとは知っているんだよね
だってそうして生まれてきたわけだから
だからその人をしあわせにしたり 愛したり ということで悩むのはやめて
自分がしあわせで在ること だと思う。
最近の赤ちゃんたちはここがほんとうにはっきりしていると思うよ
軽やかにお誕生してきている
そしてしあわせであることが上手
肩の荷を下ろそう
母である自分に縛られなくていいよ
そしてちょっとうれしく感じよう
しあわせになるために生まれてくる そこは選ばれたのかもしれないってね
私たちは縛られていたんだと思う
そういう経験も必要だったのかもしれないね
家族は重いものではない
軽やかなものだよ
母をしあわせにすることも
子どもをしあわせにすることもしなくていいんだよ
私がしあわせで 在る それだけ
私たちが今準備中の産院は
しあわせになるためにこの地球にやってくる赤ちゃんたちを信頼して
赤ちゃんが選んだお誕生を見守る場所です。
だって しあわせになる って決めてくるんだからね
そこに不安や苦しみは存在しないから
すごく軽やかなエネルギーで
痛い・怖い・危険 なんていう呪縛を解いて
お誕生は気持ちいい っていう世界を創るから
私たちはなにもしない
赤ちゃんたちを信頼するだけ
命がけだとか 奇跡 なんて言葉もいらない
不安から行動しない
しあわせなお誕生は世界をかえる そのことを体感していこう
その瞬間から世界はかわる ☆